葛飾区でご自宅の荷物を整理しておきたい方へ
長く住んだ家には、思っている以上のものがあります。押し入れの奥、物置、使わなくなった部屋。ひとつずつ見ていけば片付くはずだと思っていても、実際に手をつけると量に驚くことになります。
生前整理を考えはじめる理由は、人によって違います。子ども世代に負担を残したくない。住み替えや施設への入居が決まった。家の建て替えを控えている。どれも、期限がある場合とない場合で進め方が変わります。
そして、あまり知られていないことがひとつあります。葛飾区の粗大ごみ制度は、申し込んだ本人が自分で屋外まで運び出せることを前提に組み立てられています。この前提が崩れる場面が、生前整理では必ず出てきます。
この記事では、区の制度をどこまで使えるのかを整理したうえで、どこから先を人に任せたほうがいいのかをお伝えします。
生前整理を考えはじめる場面
生前整理を考えはじめる場面
いちばん多いのがこれです。子どもが遠方に住んでいる場合、片付けのために何度も帰ってくることはできません。仕事も家庭もあります。
自分が元気なうちに減らしておけば、その負担はそのまま軽くなります。何を残すかを自分で決められるうちに決めておく、という意味もあります。
住み替えや施設入居が決まった
期限があるケースです。移り先の広さは今の家より小さいことがほとんどで、持っていけるものは限られます。
引き渡し日や入居日が決まっている以上、そこから逆算して作業しなければなりません。「少しずつ進める」という選択肢が取れなくなります。
家の建て替えやリフォームを控えている
工事の前に、家財を全部出す必要があります。工期は先に決まっているため、こちらも期限のある片付けになります。
区の制度は本人が動ける前提でできている
ここが、この記事でいちばんお伝えしたい部分です。
葛飾区の粗大ごみ収集そのものは、しっかり機能する制度です。ただし、その設計は「住民が自分で運び出せる」ことを前提にしています。生前整理を考える年代の方にとって、この前提は簡単ではありません。
持ち込めるのは申込者本人だけ
区内2か所の持込ステーション(東水元4-5-6、奥戸3-23-28)に自分で持ち込む方法がありますが、持込は申込者本人に限られ、原則として家族であっても代理の持ち込みはできません。
つまり、離れて暮らす子どもが「自分が運ぶから」と言っても、それはできません。片付けを手伝ってもらえても、区の窓口を使う部分は本人がやることになります。
使える車は自家用車・レンタカーの2tまで
持込に使用できる車両は、原則として自家用車(業務用は除く)またはレンタカーで、2tまでとされています。受付時間は午前8時から午後4時まで。荷降ろしは持ち込んだ本人が、係員の指示する場所で行います。
家具を積み込み、運転し、降ろす。この一連の作業を自分でやることが前提です。
持込は年度内30点まで
持込ステーションを利用できるのは、1世帯につき年度内30点まで。30点を超えた場合、区は引き取りを断ると明記しています。
タンス、食器棚、ベッド、机、椅子、本棚、布団、こたつ、鏡台。長く住んだ家を整理すれば、30点はすぐに超えます。しかも年度単位なので、「今月30点、来月また30点」という使い方はできません。
運び出しの支援にも線が引かれている
区は、65歳以上の高齢者、または運び出しに支障がある障がいのある方のみの世帯で、自宅前などの排出場所まで運び出すことが困難な方に対して、粗大ごみの運び出しを手伝う取り組みを行っています。
ただし対象外の条件が定められており、そこには次のものが含まれます。
おおむね5点を超える粗大ごみの運び出し引越しにともなう粗大ごみの運び出し大規模なリフォームや修繕にともなう運び出し家の片付けや家具の移動等の手伝いそのままの状態で玄関から出せないものの運び出し(解体作業は行っていない)区内に運び出しを手伝える家族がいる場合
生前整理は、5点で終わることはまずありません。制度は日々の暮らしを支えるために設計されていて、暮らしの規模を縮めていく作業までは想定されていないということです。
✅ お見積りは完全無料、キャンセル料もいただきません。
📩 LINE・WEBフォームは24時間受付
📞 お電話:0120-469-942(8:00〜20:00)
💬 LINE見積り:友だち追加はこちら
📷 写真を送るだけで、その日のうちに概算と空き枠をご案内できます。
葛飾区で家を建て替えるとき
葛飾区には、東京都が策定した防災都市づくり推進計画に基づく「整備地域」が2地域あります。老朽化した木造建築物が特に集積し、震災時に大きな被害が想定される地域として指定されたものです。
さらにそのうち、四つ木一・二丁目地区、東四つ木地区、東立石四丁目地区、堀切二丁目周辺および四丁目地区の4地区は「不燃化特区」に指定されています。区はこれらの地区で木造住宅の建替え費用を助成しており、対象には老朽建築物の除却も含まれます。
こうした助成を使って建て替えを考える場合、家財を全部出さなければ工事は始まりません。しかも工期は先に決まります。区の収集日を待ちながら少しずつ、という進め方は成り立たなくなります。
こうした地区に限らず、葛飾区には路地が細く、前面道路にトラックを横付けしにくい住宅地が広く残っています。搬出できる経路と車を停められる場所によって、必要な作業量が変わってきます。
業者に任せるとどこまでやってもらえるか
残すものと処分するものを一緒に分けられる
事前に仕分けておく必要はありません。当日、その場で「これは残す、これは処分」と指示していただければ、そのとおりに分けて運び出します。
生前整理でいちばん時間がかかるのは、実は運ぶことではなく決めることです。判断はご本人にしかできませんので、その判断に集中していただけるよう、それ以外はすべて引き受けます。
屋内からの搬出を任せられる
区も、区の収集や家電リサイクル収集といった適正な収集を利用するために家の中から玄関先などへ運び出す作業については、区の許可は必要ないとしています。
家具を持ち上げて階段を降りる、玄関から出す、車に積む。この工程を任せられるかどうかは、年齢が上がるほど大きな差になります。無理をして怪我をすれば、片付けどころではなくなります。
区で扱えないものもまとめて
家電リサイクル法により、使用済みのエアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は、区では粗大ごみとして収集していません。家庭で不要になったパソコンも区の収集対象外です。
長く住んだ家では、各部屋にエアコンが付いたままになっていることがよくあります。使っていない部屋の分も含めれば、複数台になります。エコバスターではエアコンの取り外しから対応できるため、家財の搬出と同じ日にまとめて片付きます。別々に手配すると、立ち会いの日が二度必要になります。
費用はどう決まるのか
処分にかかる費用は、お品物の量、間取り、搬出の条件(階数やエレベーターの有無、道路の幅など)によって変わります。エコバスターでは現地でのお見積もりを無料で行い、作業前に金額をご確認いただいてから着手します。お見積もり後のキャンセルも無料です。おおよその費用感を先に知りたい場合は、LINEでお部屋やお品物の写真をお送りください。その日のうちに概算をご案内できます。
依頼する前に確認しておきたいこと
追加費用が発生する条件を先に聞く。当日になって物が増えることは実際によくあります。増えた場合にどう計算されるのかを、作業前に確認しておけば安心です。
作業範囲を明確にしておく。分別まで任せられるのか、搬出後の簡単な清掃まで含まれるのか、エアコンの取り外しは範囲内なのか。ここが曖昧なまま当日を迎えると、想定と違う結果になります。
エコバスターが選ばれる理由
立ち会っていただくだけで作業が進みます。事前に仕分けたり、まとめたり、運びやすい場所に移動させたりする必要はありません。そのままの状態でお待ちください。
分別から搬出まで一括で行います。どれが粗大ごみで、どれが家電リサイクルかを判断していただく必要もありません。
大量の家財を得意としています。お部屋まるごと、家一軒分といった規模の作業を数多く手がけてきました。量が多いほど、業者に任せる意味が大きくなります。
買取もあわせて行います。まだ使えるものは査定のうえ買い取ります。
プライバシーに配慮します。個人情報を含む書類や、人目に触れたくないものについても、内容に立ち入らず適切に処理します。
ご都合に合わせて日程を組みます。ご家族が立ち会える日に合わせたい、平日の午前中がいいといったご希望にも対応します。
よくあるご質問
Q. 一度に全部ではなく、少しずつ進めたいのですが、数回に分けてお願いできますか。
A. できます。今回はこの部屋だけ、次は物置、というように分けて進めていただいて構いません。1回ごとにお見積もりをお出しします。
Q. 残すものと捨てるものを、当日その場で決めながらでもいいですか。
A. その形がいちばん多いです。事前に決めておく必要はありません。作業を進めながら、ひとつずつ確認していきます。迷われたものは残す側に置いて、最後にもう一度ご判断いただけます。
Q. 子どもが遠方にいて立ち会えません。私ひとりでも頼めますか。
A. 大丈夫です。ご本人おひとりでのご依頼も多くお受けしています。ご希望があれば、作業前後の様子をご家族にお伝えすることもできます。
Q. まだ頼むと決めていないのですが、電話でだいたいの費用を聞くだけでも大丈夫ですか。
A. もちろん大丈夫です。お見積もりは無料で、そのあとお断りいただいてもキャンセル料はいただきません。お部屋の間取りと処分したいものの量をお聞かせいただければ、電話口でおおよそのご案内ができます。写真をLINEでお送りいただければ、より正確にお伝えできます。
まとめ
葛飾区の粗大ごみ制度は、持込は申込者本人のみ、使える車は2tまで、持込は年度内30点まで。運び出しの支援も、おおむね5点を超えるものは対象外です。どれも「自分で運べる範囲」を前提にした設計になっています。
生前整理は、その範囲を超えるところから始まります。家一軒分の荷物を、自分で運べる量まで減らすこと自体が大仕事です。
無理をして体を痛めてしまえば、片付けそのものが止まります。判断はご自身で、体を使う部分は人に任せる。この分け方がいちばん確実です。
葛飾区の関連記事
- 区の収集で片付かないときの選び方は葛飾区の粗大ごみをまとめて処分する方法で解説しています。
- 家一軒分や実家の片付けの進め方は葛飾区で不用品をまとめて処分する方法をご覧ください。
- 立ち会いなしで実家をまるごと片付けたい場合は葛飾区の遺品整理で対応内容をまとめています。
- 引越しや退去前の一括処分については新小岩の不用品回収・実家の片付けをご覧ください。
【葛飾区の生前整理はエコバスターにお任せください】
お見積りは完全無料、キャンセル料もいただきません。
📩 LINE・電話・WEBフォーム受付(24時間)
📞 お電話:0120-469-942
💬 LINE見積り:友だち追加はこちら
写真を送るだけで、その日のうちに概算と空き枠をご案内できます。









