〜世田谷区の特徴〜

東京都世田谷区は東京都23区の中でも南西側に位置していて、区の南側には多摩川が流れています。

人口と世帯数は23区の中で1位を誇っており、特に引越しによる不用品回収の依頼は多いでしょう。

産業形態としては、第一次産業が特に発展しています。西部を中心に区内には農地が広がっており、野菜や果物が育てられています。したがって不用品の中でも産業廃棄物が多くなるでしょう。

〜世田谷区の不用品回収〜

世田谷区は株式会社ジモティーと連携し、リユース分野において大型の家具や家電を中心に、必要なモノを必要な人へ届ける場を提供しています。

また28の自治体とリユースに関する協定を締結し、リユースの啓発や収集した粗大ごみの一部をジモティーに出品し、譲渡する取り組みを実施。この活動で地域内の資源循環を促進しています。以下で詳しい流れを説明します。

1.リユース品の直接持ち込み

粗大ごみとして家庭から排出される品物のうち、まだ使用できる品物をリユース品として「世田谷区不要品持ち込みスポット」へ持ち込みます。

2.世田谷区によるリユース品の回収

粗大ごみとして収集の申し込みがあったものから、世田谷区がリユースできるものを回収し「世田谷区不要品持ち込みスポット」に搬送します。

3.区がリユース品を株式会社ジモティーに依頼し、不要品売買・交換の掲示板サイト「ジモティー」を通じてPRします。

4.受け取り希望者にリユース品を譲渡します。

5.リユースできないものは粗大ごみとして区が廃棄します。

持ち込まれた品物がリユース品として取り扱うことが難しい場合は、粗大ごみ処理券を購入していただいた上で預かってくれます。

リユースしたい品は事前に予約を取った上で、本来の使用に支障をきたさずに、譲り受ける方が気持ちよく使えるものであれば引き取ってもらえます。

反対に、劣化や破損の激しいもの。汚れが目立つなど、次に使用する方が気持ちよく使えなさそうなものは回収できません。

キャンセルしたい場合でも、「世田谷区不要品持ち込みスポット」宛のメアドに連絡を入れれば良いだけなので、気軽に予約できるでしょう。同メアドは世田谷区のホームページに記載してあります。

運営時間は9:00〜17:00で、休館日は火曜日です。

土日祝日も運営されているので、平日忙しい方でも利用しやすいでしょう。

「エコバスター」は24時間年中無休で対応。お急ぎの方にも安心な即日対応も行っています。お見積もりや出張料金は無料。不用品の量だけで料金が決まるので、明朗会計です。

実際の利用者様からは「急な問い合わせにも気持ちよく対応してくれた」とスタッフとのやりとりも評判いただいております。気軽にご相談ください。