〜さいたま市南区の特徴〜

さいたま市南区は市の南端に位置しています。関東平野の中に位置する南区は、区の全域にわたって標高が低いのが特徴。最高地点でも標高16.9mです。

低地と台地の境界付近に荒川（古入間川）の流路や自然堤防の痕跡がみられます。谷底平野の出口に位置する別所沼や白幡沼は、このような旧流路の自然堤防の堆積物にせき止められた水によって形成されたと考えられています。

〜さいたま市南区の不用品回収〜

前提としてさいたま市南区では粗大ごみを以下のように定義しています。

「家庭から出るごみのうち、自転車やタンスなどの一辺の長さ又は直径が90cm以上2m未満のごみ」

またスプリング入りマットレスやスプリング入りソファー、物干し台、鉛バッテリー、タイヤ、ホイールについては市の施設で処理できない「特定適正処理困難物」となり、有料に限り市で回収することができます。粗大ごみとともに不用品として回収を依頼しましょう。

ここから不用品回収について詳しい手順を解説していきます。

1. ごみのサイズを測ってください。高さ・横幅・奥行きを測り、記録しておきましょう。

2. 粗大ごみ受付センターに電話受付orさいたま市粗大ごみからインターネット受付をしてください。

電話受付

月曜日〜金曜日の8:30〜17:00で対応しています。申し込み時に以下の情報を伝えられるようにしましょう。

・個数

・電話番号

・氏名

・住所

混雑状況により収集まで1ヶ月程かかる場合もあるので、早めに申し込みください。

インターネット受付

24時間対応可能です。申し込み時には以下の情報が求められます。

・メールアドレス

・氏名、住所、電話番号

・ごみを出す場所

・品目（1回に4個まで）

・収集希望日

3. 「さいたま市粗大ごみ等処理手数料納付券」（シール）を購入してください。

他の市区町村のシールを使うことはできません。購入＆使用の際には必ず確認をしてください。

4. 納付券を貼って指定日にごみを出してください。

納付券（シール）の記入欄に、収集日や受付番号、ごみの種類を書いて見やすいところに1品ずつ貼ってください。

収集日当日の朝8:30までに、予約申込時に約束した場所にごみを出してください。

屋内からの運び出しはできません。また当日の立ち会いは不要です。収集時における品目の追加・変更はできないので、変更がある場合は収集日の3営業日前までに連絡してください。

ここまでさいたま市南区の特徴と不用品回収方法について説明してきましたが、行程が多いというのが印象に残るのではないでしょうか。そんなときは不用品回収のプロである「エコバスター」にご相談ください。お見積りは無料ですのでお気軽にお問い合わせください。