港区にお住まいの方へ
港区の不用品・粗大ごみ・遺品回収について
〜港区の特徴〜
港区は東京23区における中央部に位置しており、昼は夜の4.894倍の人口を誇ります。この数字は23区内で一番高い値です。
港区は海岸埋立地から武蔵野台地にかけて入り組んだ高低差の大きい地形で、都市開発の結果、多くの坂が江戸時代の名残をとどめる歴史的遺産となっています。
〜港区の不用品回収〜
港区民が不用品回収をしてもらうにはどうすればいいのでしょうか。以下で詳しく説明します。
1.「粗大ごみ受付センター」に申し込み
電話受付orインターネット受付のいずれかで依頼可能ですが、2022年8月現在、新型コロナウイルスの関係で人手が足りず、電話が繋がりにくい状態だそうです。ですのでインターネット受付をおすすめしますよ。
年末年始(12月29日から1月3日)は電話対応ができないので、注意が必要です。
2.有料粗大ごみ処理券を確認後「港区有料ごみ処理券取扱所」で購入
別の市区町村のごみ処理券では回収してもらうことができないので、必ず確認の上で用意してくださいね。
3.購入した有料粗大ごみ処理券を貼る
「収集予定日」と「受付の際に知らされる4桁の受付番号または氏名」を記入して粗大ごみに貼り、収集日の午前8時までに指定の場所に出してください。回収の際の立ち会いは必要ありません。これにて作業は終了です。
「まだ使える!」「捨てるのにはもったいない!」そんな家具は家庭に眠っていませんか?
港区では家庭で不用になった木製の家具等の現物を確認のうえ、状態が良いものについては無料で引き取り、「家具のリサイクル展」で展示し、先着順で展示家具を1,000円から10,000円で有料販売します。また運送料金は別途購入者が負担する必要があります。
いかがだったでしょうか。多くの行程を踏みながらも注意すべき点が少なくないことに驚いた方も多いのではないでしょうか。
「エコバスター」はお電話一本で回収日を決め、見積もり料と出張料金が一切かからず、全作業をプロに任せることができるサービスです。
24時間年中無休で対応しますので、平日の朝忙しい方も利用しやすいです。新味な対応も利用者様から好評なので、気軽に相談していただけたら幸いです。